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IMSグループ看護部

イム子
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interview02 看護師 ライフスタイルに合わせて働き方を選べることがより良い看護へとつながっています

member

  • 回復期病院
    新越谷病院
    Aさん
  • 予防医学
    IMS Me-Lifeクリニック 新宿
    Bさん
  • 訪問看護
    江田記念病院
    Cさん
  • 急性期病院
    新松戸中央総合病院
    Dさん
  • 慢性期病院
    埼玉セントラル病院
    Eさん
  • 介護老人保健施設
    クローバーのさと
    Fさん

皆さん違う病院施設にお勤めですが、それぞれのお仕事内容を教えてください

Dさん

私は、緊急性が高く重篤な患者さまを担当する急性期病院で働いています。2022年4月度から教育専任というポジションになったので、看護業務をしながら、新人・現職・復職者の教育と採用活動にも力を入れ始めました。

Aさん

私が働く回復期病院は、退院に向けたリハビリテーションが主な仕事です。退院後は、自宅に帰る人もいれば施設などへ行かれる場合もあり、人によって生活スタイルが異なります。それぞれにとって必要なことは何かを考えながら、看護にあたっています。

Eさん

私は慢性期病院で、認知症などを抱えていて自宅で過ごすことが難しい患者さまの看護をしています。認知症の患者さまが、数時間前に私と会話したことを覚えていてくださったときなどは、看護を頑張って良かったと思います。

Bさん

私は人間ドックや各種健診をおこなうクリニックに勤務しています。バイタルチェックや採血に加え、内視鏡も担当します。入院患者さまと違い、1日限りのお付き合いになるお客さまがほとんどなので、限られた時間の中でいかに不安を取り除いて差し上げられるか、安心して過ごしていただけるかを考えながら看護業務をしています。

Fさん

私は、病院での治療が終わった方や、自宅で過ごすことが難しい患者さまを看護する、介護老人保健施設で働いています。認知症や寝たきりの患者さまも多く、ご本人が体調の変化に気づきにくいため、少しの異変も早期発見できるよう努めています。入所されたときはご自宅に帰れるか分からない状態だった患者さまが帰宅される瞬間に立ち会うと、この仕事に就いて良かったと思います。

Cさん

私は、訪問看護ステーションで働いています。在宅治療の患者さまの病状観察と排せつやお風呂の援助などがあり、介護士さんと協力しながら、医療に関わる部分を担当しています。患者さまお一人おひとりが、その人らしく地域で暮らせるようサポートする仕事ですので、じっくりと話を聞いて差し上げることも大切な仕事の一つです。

勤務形態は皆さん違いますか?

Aさん

私は常勤で、日勤は朝8時30分から夕方5時15分、他に早番、遅番、夜勤があります。

Fさん

私は日勤のみの常勤で朝8時30分から夕方5時30分です。

Dさん

私も平日は常勤ですが、土日祝日は休みにしています。2人の子育てと、現在3人目を妊娠していることもあり、土日は家庭優先でワークライフバランスを保っています。

Cさん

私も通常は常勤です。いまは育児中なので、夕方4時30分までの時短勤務にしています。

Eさん

私も育児中で、夕方4時30分までの時短勤務です。子どもが3才になるまでは時短勤務できる制度になっているんです

Bさん

私も子どもがまだ2才と小さいので、朝8時から夕方5時の時短勤務中です。クリニックは日中のみ営業している点が、病院とは違います。

Dさんはグループ内の板橋看護中央専門学校を卒業後、グループ内の病院に就職されたそうですね。 グループ内での就職を決めた理由は?

Dさん

学生時代、「看護師3年目までは急性期でがむしゃらに働いて腕を磨きたい!」という目標を持っていて、グループ内の急性期病院(新松戸中央総合病院)が実家の近くにあったので、迷わず決めました。急性期以外の領域で働きたくなったら、IMSグループ内の他の病院や施設に異動できますが、いまはまだ、急性期で頑張ります!

Aさんのような男性看護師は女性に比べると少数ですが、男性も働きやすい職場環境ですか?

Aさん

働き方で性差を感じることはないです。強いていえば、女性の患者さまで「看護師は女性にして欲しい」と言われることがありますが、顔を合わせてコミュニケーションを重ねるうちに「貴方にお願いする」と言ってくださることもあって、そのときは「信用してもらえた」とうれしくなります。あと、寝たきりの患者さまを抱えるなど力が必要な看護は、男の出番です。男性看護師、もっと増えて欲しいです。

Aさんは入職2年目だそうですね。1年目のときに不安だったことはありますか?

Aさん

先輩や看護師長と話す前は「偉い人は怖いんだろうな」と勝手に思っていました。1年目の新人なんか相手にしてもらえないだろうと。でも実際は、先輩や師長のほうから積極的に声を掛けてきてくれて、話しやすい雰囲気をつくってくださいました。1年目の私を信用して、ちゃんと話を聞いてくれることが、看護師としての自信につながりました。

Eさんは産休や育休から復帰されて間もないそうですね。復帰への不安はなかったですか?

Eさん

産休を90日、育休を1年取れるので、長く休んだ分、復帰後に感覚を取り戻せるか不安でした。患者さまも入れ替わっていて、復帰直後は新たに覚えることが多かったです。ただ、私が働く病棟は子育て経験者の看護師が多く、復帰してからも働きやすいようにサポートしてくださったので、不安はすぐになくなりました。

Cさんは、産休・育休後に訪問看護ステーションへ異動してこられたそうですが、その理由は?

Cさん

平日は常勤でしっかり働き、土日祝日は家族と過ごすというライフスタイル実現のために、その働き方が可能な訪問看護ステーションへ異動しました。実はいま3人目の出産を控えていて、そろそろ産休に入りますが、産休・育休後は、ここ(訪問看護ステーション)で復帰したいと思っています。

看護師を目指している皆さんへのメッセージをお願いします。

Dさん

仕事が忙しくても、患者さまが元気になってくださる姿を見れば、大変な気持ちは吹き飛びます!IMSには子育て経験者の看護師も多く働いているので、長く働ける職場だと思います。

Aさん

看護師は、人の体だけを診るのではなく、心も見つめる仕事です。患者さまのお役に立ちたい、人のために何かをしたいという志がある人には、ぜひIMSに入って欲しいです。男性看護師が少なく淋しいので、男性の看護師仲間も増やしたいです!

Eさん

IMSは子育てしながら働く看護師が多く活躍しています。産休・育休を取得してもキャリアを引き継げるので、看護師として長く働きたい方におすすめできる職場です。

Bさん

結婚や育児、パートナーの転勤などで多くの人はライフスタイルが変わります。IMSなら、そのときどきに合わせて、キャリアを維持したまま働き方や勤務地を変えることができます。産休・育休後も給与を引き継げますよ!

Fさん

とにかく働きやすい職場です。他の病院や施設から転職してくる人もたくさんいます。介護施設は、介護士など他の職種との連携が多く、多くの学びや経験を積むことができます。

Cさん

訪問看護は一人で行くことが多く、一人で判断しないといけないことが多いですが、その分やりがいがあります。産休・育休の制度がしっかりしているので、女性が長く、キャリアを中断することなく働けます。一緒に働ける日を楽しみにしています!

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