医療法人財団 明理会 埼玉セントラル病院

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部署紹介

医療型療養病棟(本館8階)

病棟の特徴

本館8階病棟は、療養病棟です。主な疾患は、慢性腎不全(透析)、慢性心不全、脳疾患後遺症、褥瘡などです。療養病棟の役割としては、急性期の治療を終えた患者様が、自宅や施設に戻るにはまだリハビリや治療が必要な方が多いです。また、急性期の治療は終えたが、医療行為が日常的に必要な患者様がほとんどになります。

所属長コメント

本館8階病棟の職員構成は、60代から20代の幅広い年齢層です。明るく、働きやすい病棟となってます。また新人教育はプリセプター制度を設けてますが、スタッフ一同で新人を教育することを心掛けお互いに協力しながら教育や業務を行っています。急性期とは違い、一日の業務は決まっているので、自分でスケジュール管理もしやすい病棟となってます。多職種とも連携し、入院生活を穏やかに過ごせるように支援してます

回復期病棟 本館7階

病棟の特徴

回復期リハビリテーション病棟は、患者と家族の意向に合わせ社会復帰を目指しリハビリやその他の援助を行っています。入院中に多職種でカンファレンスを開催し、家族面談、リハビリスタッフ同伴での家屋調査を実施し、退院後の生活を見据えた看護、リハビリを提供できるよう支援しています。医師、リハビリスタッフ、看護師、SWの連携がとても大切なため多くのカンファレンスの場を設け情報共有を行っています。

所属長コメント

急性期での治療を終え、麻痺やその他の障がいを受け入れて社会復帰を目指すという、患者ととても深く関われる場が回復期病棟だと考えています。カンファレンスや家族面談で患者と家族にとってのベストな環境が整えられるよう支援しています。スタッフはみんな明るく新人からベテランナースまで協力し合いながら看護を行っています。患者の不安な気持ちに寄り添い希望する退院先を一緒に目指すことのできるやりがいのある病棟です。

医療型療養病棟 本館6階

病棟の特徴

本館6階病棟は、医療型療養病棟です。病床数は56床あり、脳梗塞後遺症、糖尿病、肺炎、心不全、認知症などの疾患を持っている患者様が入院されています。
複数の疾患を抱えながら療養生活を送っている患者様が多く、吸引や点滴管理といった看護技術や透析を行っている患者様の看護を行っています。
各部署と連携を取りながら、患者様が安心して療養生活を送れるよう看護・介護を行っています。

所属長コメント

当病棟は、長期臥床の患者様や意思疎通が難しい患者様が多く入院している為、患者様の変化に気付くことが重要となります。スタッフ層も新人からベテランまで幅広い年代の職員が勤務しているので、悩みや不安は職員同士で相談しあえる環境です。
患者様、ご家族様、職員がこの病棟で良かったと感じていただけるような病棟づくりを行っています。

特殊疾患病棟 本館5階

病棟の特徴

当病棟は特殊疾患病棟です。病床数は48床で、脊髄損傷、筋ジス、ALSなどの神経難病の方が入院されています。日中車椅子で過ごされる方や、長期にわたりベッドで療養されている方もいます。人工呼吸器装着患者の看護や中心静脈栄養中の管理、パーキンソン病などの進行性神経難病に関わる看護が必要となってきます。ナースステーションはオープンカウンターとなっており、患者様が気軽に話せるような環境になっています。

所属長コメント

患者様の痛みや苦しみが少しでも和らぎ、穏やかに過ごせるような看護、介護提供を目指しています。慢性期だからこそ、長期的にじっくりと関わることで良好な信頼関係へ繋がります。スタッフは新人からベテラン看護師まで幅広く、働きやすい職場環境です。病棟では毎月勉強会を開催し、看護、介護の質向上に努めています。ホールからは関越自動車道と三芳パーキングが一望でき、患者様と共にスタッフも癒されています。

医療型療養病棟 本館4階

病棟の特徴

本館4階病棟は療養病棟です。令和5年6月から8床の増床があり56床となりました。主な疾患は脳血管疾患後遺症、高次脳機能障害、心不全、糖尿病、急性呼吸不全等により人工呼吸器を装着している患者様が入院しています。医療行為がありADLの低い患者様が多くいるので、毎日の日常生活援助を行いながら患者様の身体状況をアセスメントし、継続治療が安心して受けられるよう関わっています。

所属長コメント

患者様が自分で自分のケアを行えない分、私たち看護師は看護補補助者と共同し、患者様が安心して日常生活を送れるような手助けができればと頑張っている病棟です。そのために業務の見直しを職員で話し合い試行錯誤しながら運営しています。意識障害のある患者様も多いので、患者様のちょっとした変化を見逃さないように、こまめに観察しながら患者様と関わっています。ぜひ、一度見学に来てください!

精神療養病棟 本館2階・3階

病棟の特徴

当病棟は認知症の患者様が大半ご入院されています。精神科の医師が主治医にて精神的・内科的治療を行っております。また、患者様の精神的安寧と身体機能の維持を目的として集団作業療法や個別リハビリの介入をリハビリ・臨床心理士にて行っております。多職種(医師・看護師・リハビリ・臨床心理士・相談員)で定期的にカンファレンスを行い日々患者様により良いケアを提供する病棟となっております。

所属長コメント

精神療養病棟は、本館2階・3階となっており、看護師・准看護師・介護福祉士・看護補助者にて看護部は構成されています。精神療養入院料は、15:1にて人員は配置されております。看護・介護福祉士・看護補助者にて共に助け合いながらまた、多職種とも協働し笑顔を忘れずに患者様の個別性を考えたより良いケアを提供できるように頑張っています。病棟にお越しの際はお気軽にお声かけ下さい。宜しくお願い致します。

認知症治療病棟(A館2階)・精神一般病棟(A館3階)

病棟の特徴

A館2階病棟は認知症治療病棟であり、A館3階病棟は精神一般病棟となっています。入院患者様は認知症を患った患者様が90%以上を占めています。高齢で認知症のある患者様が多いため、身体的なケア(食事介助・入浴介助・排泄介助など)が必要となっています。また、リハビリでの集団作業療法や個別リハビリがあり、臨床心理士の介入もある事から、患者様の精神的な安定や身体的な苦痛を軽減してもらう取り組みを行っています。

所属長コメント

病棟では認知症の患者様が多いため、患者様の訴えられない苦痛をいち早く察知できるように、患者様の変化に気付くことが重要だと思います。そのため、他職種との連携は常に重要であり、カンファレンスや申し送りを医師・看護師・リハビリ・臨床心理士で共有できる場を設けています。常に「患者様ファースト」の考えを持つことで、患者様も御家族様も安心できる場として提供していきたいと思います。

透析室

病棟の特徴

維持透析が必要な入院患者さまが安全にそして安心して透析治療が行えるように、患者さまとのかかわりを大切にして看護を行っています。小規模の透析室ですが、スタッフは行動力・表現力に優れ、そして、コミュニケーション能力は絶大です。

訪問看護

病棟の特徴

当院から30分以内で駆けつけられる範囲で在宅療養中の方のご自宅に訪問しています。健康状態の観察から、清潔ケアや栄養の相談まで、幅広く対応しています。地域に必要とされる訪問看護師として、質の高い看護サービスの提供に努めています。

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