採用情報

2023年募集案内

募集要項

理学療法士 作業療法士 言語聴覚士

募集資格 理学療法士   10名
作業療法士   10名
言語聴覚士   4名
※ 資格取得者及び来春資格取得見込者
勤務時間 8:30~17:30(休憩:60分)
休日 公休制 年間115日
休暇 有給休暇(初年度10日~最高20日)
時間単位有給休暇取得制度有
産休・育児休暇、介護休暇制度有り
加入保険 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
給与 235,400円以上 経験年数加算有り
賞与 年2回(7月・12月)
昇給 年1回(4月)
福利厚生 職員寮あり(入寮規定あり要相談)
職員送迎あり(東戸塚駅↔当院)
託児所あり
昼食 手作り弁当配食あり
(食費一部補助あり)※希望者のみ
医療費減免制度あり(30,000円/月)
雇用形態 常勤職員
※非常勤に関しては要相談

お問い合わせは、総務課まで電話連絡(045-822-4151) またはこちらからお願いします。

通所リハビリ看護師/パート

募集資格 看護師免許
業務内容 バイタルチェック・服薬管理・健康チェック・体調不良時の対応
勤務時間 8:30~17:30(休憩:60分)
又は8:30~17:30の間の4時間以上
労働日数 週3日~週5日
休日 シフト制
給与 時給1,700円
雇用形態 非常勤職員

お問い合わせは、総務課まで電話連絡(045-822-4151) またはこちらからお願いします。

通所リハビリ助手

業務内容 お食事介助・トイレ介助(おむつ介助なし)・リハビリ介助
レクリエーションの企画、運営、体操係
機器誘導のサポート(入浴介助なし)
患者様の送迎同乗(乗り降りの介助業務)※運転業務なし
勤務時間 8:30~17:30(休憩:60分)
休日 公休制
加入保険 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
給与 195,000円
雇用形態 嘱託職員

お問い合わせは、総務課まで電話連絡(045-822-4151) またはこちらからお願いします。

通所リハビリ助手/パート

業務内容 お食事介助・トイレ介助(おむつ介助なし)・リハビリ介助
レクリエーションの企画、運営、体操係
機器誘導のサポート(入浴介助なし)
患者様の送迎同乗(乗り降りの介助業務)※運転業務なし
勤務時間 8:30~17:30(休憩:60分)
又は8:30~17:30の間の6時間以上
労働日数 週3日~週5日
休日 シフト制
給与 時給1,050円
雇用形態 非常勤職員

お問い合わせは、総務課まで電話連絡(045-822-4151) またはこちらからお願いします。

見学から採用までの流れ

中途採用の方

下記、見学申し込みまたは求人お問い合わせフォームより応募頂くか、下記まで電話にてご連絡をお願い致します。

045-822-4151(代表)総務部 採用担当者

新卒の方

IMS(イムス)グループ本部事務局にて選考いたします。

①まずは病院見学を用途に合わせたフォームより応募下さい。

当院のみ見学される場合

他のIMSグループ施設を合わせて見学される場合

②IMSグループHPより採用試験エントリー
IMSグループHPより簡単にダウンロードや申込ができます。

職員インタビュー

理学療法士

理学療法士

なぜこの職種を選んだんですか?

散歩好きの祖母に5年ぶりに会った時、歩くこともままならない祖母を見てもう一度元気に歩かせてあげたいと思い、この職業を選びました!

仕事のやりがいを教えてください。

患者さんが笑顔になった時や、できなかったことが少しでもできるようになった時が一番やりがいを感じます!

仕事の大変さはありますか?

評価・訓練以外にも退院後の生活など考えることが多く、また書類業務もあり、バイザーの方に真っ赤になるほど直していただく時は大変さを感じます!

これから自分が目指すPTはどんな姿かお聞かせください。

知識・技術を身につけ患者さんの心も身体も元気にできるような理学療法士になりたいです!

これからこの職種を目指す学生へ一言お願いします。

病院では患者さんの家族より接する時間が長く、元気を与えたり、時には患者さんから元気をもらったりできる素敵な仕事です。
友達と思い出を作りつつ、国家試験の勉強を頑張ってください!

⾔語聴覚療法

⾔語聴覚療法

なぜこの職種を選んだんですか?

大学のオープンキャンパスに参加した際にSTという職業を知りました。
話す事や食べる事等のリハビリを行う職業に興味を持ち、自分も患者様の生きる楽しみを再獲得するお手伝いが出来たらいいなと思ったのがきっかけです。

仕事のやりがいを教えてください。

入院時非経口だった患者様が、リハビリや食事の設定をしたことで経口摂取可能となった時にやりがいを感じました。また、失語症により意思疎通困難となった患者様に代償手段としてコミュニケーションノートを用いた事で、意思疎通が可能となった際にやりがいを感じました。

仕事の大変さはありますか?

職場復帰に必要なリハビリを提案する事や、安全に経口摂取可能な形態・姿勢・環境調整等を設定することに難しさを感じます。また、リハビリの難易度調整やコミュニケーション方法、意欲を引き出すための声掛け等を患者様に合わせて変える難しさもあります。しかし、優しい先輩が多く、いつでも相談できる環境である為、適宜相談しながら臨床を行っています。

これから自分が目指すSTはどんな姿かお聞かせください。

患者様やご家族様の希望を聞きながら、患者様に寄り添ったリハビリを提供できるSTを目指しています。また、患者様の希望を達成できるよう自ら他職種に働きかけられるようなSTになりたいと考えています。

これからこの職種を目指す学生へ一言お願いします。

STは領域が広く、勉強も大変ですがその分やりがいはとてもある職業だと思います。PT・OTと比べると人数は少ないですが、その分とても仲が良く、とても働きやすいです。一緒に働ける日を楽しみにしています。

作業療法士

作業療法士

当院での今の立場、働き方を教えて下さい。

リハビリテーション科係長兼、回復期病棟責任者として、在宅復帰率や実績指数の管理、多職種連携を意識した業務と臨床業務を行っています。

管理職者として、どのようなことを意識していますか。

スタッフ一人一人が、安心して楽しく働ける職場をつくるため日々のコミュニケーションを大切にしています。また、問題やトラブルが生じた場合でも1人で悩ませず、しっかり話を聞き、一緒に解決していけるように対応しています。
1人の力だけでは解決出来ないことも、チーム一丸になれば解決できることも多くあると思います。

仕事のやりがいを教えてください。

病気やケガなどにより今まで行えていた日常生活や仕事・余暇活動に支障をきたした患者様に寄り添い、チーム医療の力で社会復帰を目指し・達成していく事にやりがいを感じます。

仕事の大変さはありますか?

私が新人の頃「患者様のADLの自立度はセラピストの知識と技術により左右される」と教わってきました。患者様に適したリハビリを提供する為には多くの知識と技術を身に付ける必要がありますが、結果に結びつかない事もあるため、日々精進しています。

これからこの職種を目指す学生へ一言お願いします。

OTは密に人と関りを持つ仕事であり、コミュニケーションがとても重要になります。勉強や実習などで日々忙しいと思いますが、教科書からの知識だけではなく、人に興味を持ち、色々な人と関わりの持てるOTになって欲しいと思います。

作業療法士

作業療法士

当院での経歴を教えて下さい。

就職してから、回復期病棟のOTとして働いています。3年目の冬に1人目の産休、出産、1年の育休を経て、4年目の冬に育児短時間勤務(以下時短)で復帰しました。
勤務時間は8:30~16:30、その後1年半ほど時短で勤務しました。その後、2人目も同様に産休・育休を経て、時短で復帰しました。
今は、副主任の役職に就き、時短勤務を継続しつつ臨床と併せて管理業務も行っています。

子育てしながら働く大変さはありますか。

まず、勤務時間が限られていて残業もなかなかできないので、より効率よく動く事が必要になります。
優先順位を考えながら動く、待たずに自分から聞く等は以前よりも意識して行うようになりました。子どもの体調不良による急遽の休みを頂くことがあるので、仕事は後回しにせず可能な限り前倒しにして残務を作らないようにしています。
また、もし残務を誰かにお願いしなければならない時にスムーズに引き継げるよう、日頃から他の職員に声を掛け情報を共有しておいてもらうことも意識しています。
やりがいを持って働けることはとても楽しいですが、家にいる時間・保育園にいる時間が半々になる子どもたちのことを考えると、働き方に悩むこともままあります。
しかし、子ども達は保育園や先生、お友達が大好きですし、慣らし保育で泣いていた我が子も今では「もっと遊びたかった!お迎え早すぎ!」と言うようになったので、考えすぎないようにしています。

家庭と仕事を両立させるポイントはなんですか。

これはどの立場の人にも言えることですが、何事も一人で抱え込まないことが大切だと思います。
一緒に住んでいる家族、別に暮らしている家族(両親等)、職場の仲間、保育園、院内託児所、自治体の病児保育やファミサポといった制度等、頼れる人や場所をたくさん作っておくと安心かと思います。
当院には職員が利用できる院内託児所があり、うちの子ども達も定期的にお世話になっています。(スポット利用)
また、仕事では自分ばかりが助けてもらっていると考えすぎず出来ることを進んでやることも大切です。
私はいま育児をしながら時短を利用して働いていますが、当院リハ科は男性職員でも育休を取ったり時短勤務を経験したりした人がいますし、院内託児所を利用しているパパさんはお子さんを連れて出勤、登園後に発熱があれば連絡が来て早退をすることもあります。
育児とは異なりますがご家族の介護で介護休暇を取得する人もいます。仕事とプライベートを両立するにあたり、もし働き方に悩んだ時は、さまざまな経験をしている他の職員にアドバイスを求めることも良いかもしれません。

これからこの職種を目指す学生や転職を考えている方へ一言お願いします。

学生のうちから何事も経験!と思ってチャレンジした人の方が、臨床現場に身を置いたとき患者様の多様な考えに触れ視野を広げられると思います。
また、リハビリの仕事は自身のライフスタイルの変化に伴い経験が増えると、より面白さを感じられる仕事だと思います。
ぜひ、たくさんのことにチャレンジして学生生活を過ごしてください。
当院リハ科は職員数が多く、それぞれが様々な分野に興味を持ち日々臨床に取り組んでいます。
バックグラウンドも様々で、ライフワークバランスについて悩んでも、似た境遇を経験して勤務を継続している職員と巡り合いやすいかと思います。
育児をしながら働くことに対しても理解ある職員が多いので、子育て中で転職を考えていらっしゃる方はぜひ当院リハ科の見学にいらしてください。