言語聴覚士

言語聴覚士

言語聴覚士

脳梗塞、脳出⾎、頭部外傷などの脳の損傷による失語、⾼次脳機能障害や脳卒中、パーキンソンなどによる構⾳障害、また喉、咽頭の炎症、声の乱⽤、⼼理的要因などによる⾳声障害に対し、⾔語聴覚⼠が1対1で個別に訓練を実施します。また、上記疾病等により⼝から⾷物が⾷べられなくなってしまった場合、摂⾷・嚥下訓練も⾏います。

言語聴覚士
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取得資格

日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士 1名
LSVT®認定 2名
公認心理士 2名
介護福祉士 1名

学会発表・執筆論文

2023

  • 日本リハビリテーション医学会学術集会

    • 段階的なカフ脱気訓練と気切孔閉鎖訓練を実施したカフ付きカニューレ装用症例21例の検討
  • 日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会

    • 気管カニューレ管理に関する言語聴覚士への臨床教育
      ~リハビリテーション病院での実践報告~

2022

  • 日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会

    • 当院における気管カニューレ症例への対応法の工夫
      ~カフ脱気訓練と気切孔閉鎖訓練の効果に関する報告~
  • 慢性期リハビリテーション学会

    • バルーン拡張法と環境設定により経口摂取が継続できた嚥下障害患者

2021

  • 日本嚥下医学会

    • 回復期・慢性期病院における気管切開術後管理と嚥下リハビリテーション
  • 日本摂食嚥下リハビリテーション学会

    • 気管カニューレ管理となった重度嚥下障害例への対応 -気管カニューレを抜去し経口摂取を獲得した一例-

2020

  • 日本リハビリテーション医学会

    • 嚥下サポートチーム(SST)による摂食嚥下障害患者に対する包括的アプローチ
    • 嚥下サポートチームによる回診と情報共有が奏功し気管カニューレ抜去と三食経口摂取に至った唾液誤嚥症例