自宅や社会に戻ってからの生活を少しでも元に近い状態に近づけるためのリハビリテーションを専門に行っています。
入院期間は最大180日(疾患・状態により異なります)、リハビリテーションは毎日1日最大3時間行い、早期に社会・在宅復帰を目指します。
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症後若しくは手術後の状態又は義肢装着訓練を要する状態 |
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節若しくは膝関節の骨折又は二肢以上の多発骨折の発症後又は手術後の状態 |
外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後の状態 |
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靱帯損傷後の状態 |
股関節又は膝関節の置換術後の状態 |
※資料出典:厚生労働省 告示 第58号 回復期リハビリテーションを要する状態(2020年度改定・別表第九の二) ※入院期間、および退院時期については担当医師の判断によって決定されます
自宅や社会に戻ってその人らしく過ごせるよう、患者様に寄り添いながらリハビリテーションを行っています。
リハビリテーションも一日最大2時間(算定日数内の方)行い、とことん関わるリハビリを念頭に揚げ、重症度の高い方でも在宅復帰を目指します。
脳卒中・脊髄損傷・神経難病・ガン・心疾患・呼吸器疾患 その他様々な疾患を受け入れています。 |