イムス富士見総合病院 周産期棟では、妊婦期から出産後のお母さんと赤ちゃんが安心してくつろげる空間をご提供するため、 入院個室の空調機にダイキンの除菌装置を組み込んでいます。
この機器には、手術前の滅菌水にも使用される深紫外線技術が採用されており、 空気を集塵しフィルターに捕らえた細菌をすばやく除菌、ウイルスも抑制します。
ダイキン「UVストリーマ除菌ユニット」の詳細はこちらからご覧ください。

周産期棟の待合室は、感染対策とプライバシーへの配慮からすべて個室を採用しており、診察を待つ間もリラックスしてお過ごしいただけます。
診察前の問診や検査、お会計も個室内で行うことができます。
トイレもついているので健診時の検尿提出や、個室から診察室への移動もロビーを通らずスムーズです。
移動が大変な妊婦さんの体への負担を最小限に抑え、プライベートな空間で、お母さんや赤ちゃん、ご家族が過ごしやすい空間づくりを目指します。

LDRとは Labor Delivery Recoveryの略称です。
陣痛～出産～出産後まで部屋を移動することなく一つのお部屋で過ごすことができ、お母さんの体への負担を最小限にすることができます。好きな音楽をかけたり、ご家族と共に過ごしたり、リラックスしてお産に臨むことができます。

産科専門アプリ「ベビーパッド」は通院期・⼊院期をご⽤意しております。

プレママ（通院期）
・妊婦健診期に患者様に⾒ていただく診察の予習復習ツールです。
・外来の待ち時間、家や外出先でもスマートフォンで⾒られます。
・来院した際、QRコードを読み取っていただいて閲覧できます。

ベッドサイド（⼊院期）
・⼊院期の患者様に必要な情報や機能を搭載したタブレットです。
・退院後も⼀定期間スマートフォンで⾒ることができます。
・患者様にタブレットを配布するだけで運⽤できます。
（ご希望の場合はパソコンの管理画⾯による操作も可能です）