入院のご案内

入院時必要な持ち物

  • 健康保険証(原本)
    (月をまたいでの入院の際は、再度ご掲示ください。また、健康保険証の内容に変更があった場合や、資格がなくなった場合は速やかに周産期棟受付にご連絡・ご掲示ください。
  • 各種医療保険受給者証(原本)
  • 限度額認定証(お持ちの方)
  • 診察券(当院でお預かりしている場合は、退院時ご返却いたします)

※入院当日又は、翌日に保険証確認に事務がお部屋へ伺います。

入院費の減免制度について

高額療養費制度

「高額療養費制度」とは、ひと月(月の初めから終わりまで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、自己負担限度額を超えた分が保険から払い戻される制度です(※ご自身で保険者へ申請が必要です)。
自己負担限度額は、年齢及び所得状況等に応じて定められています。
払い戻しにはおよそ3か月以上かかるため、医療費が高額になることが事前にわかっている場合は、「限度額認定証」を掲示する方法が便利です。
各保険者へご確認ください。

限度額適用認定証

入院・手術などで医療費が高額になることが見込まれている場合、保険者(保険証の発行元)より「限度額適用認定証」の交付を受ける事で、窓口でのお支払いが自己負担限度額までに軽減されます。
「高額療養費制度」(払い戻し)の申請が不要になります。
詳しい内容・申請手続きについては、ご加入の保険者にお問い合わせください。

  1. 社会保険の方・・・全国健康保険協会で申請を行ってください。
    〒330-8686埼玉県さいたま市大宮区錦町682-2大宮情報文化センター(JACK大宮)16階
    協会けんぽ(全国健康保険協会)埼玉支部
    ☎048-658-5919
  2. 組合管掌・共済組合・・・職場の健康保険担当者にご確認ください。
  3. 国民健康保険・・・保険証を発行している市役所・役場で申請を行ってください。

退院日について

お部屋へ前日に概算を案内しに伺います。

当日ご用意いただくもの

  • 保証金預かり証、健康保険証(原本)、各種医療保険受給者証(原本)

当日の流れ

  1. 請求書が出来上がり次第ご連絡致しますので、お部屋でお待ちください。
  2. お部屋でお会計をさせて頂きますので、事務が伺います。
    (場合によって、お支払い場所をご案内させて頂きます。)
  3. お支払い終了後、退院許可証をお渡しますので、ナースステーションへご提出ください。

※日曜・休日の退院や、急遽退院の際は、月~土曜日の受付時間内にお越しいただきお支払いをお願い致します。
※退院当日の処方・処置等が請求書に間に合わない場合は、後日『追加請求』させていただく場合がありますのでご了承ください。

お支払い方法

  • 各種クレジットカード・キャッシュカードがご利用いただけます。
    (ゆうちょ銀行と・旧東京三菱銀行カードはご利用いただけません)

診断書・証明書のご依頼について

  • 診断書や証明書を希望される方は周産期棟1F受付までお声掛けください。なお、発効までに多少の日数がかかりますので余裕を持ってお申し付けくださいますようお願い申し上げます。