IMSグループ看護部

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フラワーアレンジメント 花でコミュニケーションを取れることを楽しく感じます

埼玉ロイヤルケアセンター 介護福祉士　Aさん

私は、以前よりフラワーアレンジメントを習っています。自分が好きな事を続け、花との出会いを大切に自分自身と向き合い、とても充実した時間となっています。一緒に受講される方々との関わりも緊張感があり、良い刺激となります。職場の理解もあり、時々、施設にアレンジメントの花を持参しています。ご利用者様が花を観て笑顔になることが嬉しく、また、花でコミュニケーションを取れることを楽しく感じます。先生のご提案で作品展が開催され、毎回出展させて頂いています。その中でも一作品は大好きな『嵐』をイメージして花に思いを託して制作しています。今回はコロナ感染を考慮してWEB開催となりました。撮影にも参加させていただき、とても貴重な経験となりました。今後も花の魅力をどんどん伝えていきたいです。　

※写真は「KINUKAフローラル・ブラッサム森のWEB作品展」より

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仕事をみんなでこなし、休日はプライベートに専念

北小田原病院　看護師　副主任　Bさん

精神科、内科がメインの北小田原病院に勤務しています。ご縁があって入職し、2年が経ちました。病棟での役割も増え、やりがいを感じる毎日です。高校ではワンダーフォーゲル部に所属し、現在でも山登りを楽しんでいます。ワンダーフォーゲルは、直訳すると「渡り鳥」になります。山から山へ鳥のように移動するイメージでしょうか。山で動画を撮影し、YouTubeで公開しています。時間はかかりますが、家にこもって、編集自体も楽しんでいます。関東以外の山に行く際は、登山口までの移動に時間がかかるため、深夜に家を出ることもあります。ほぼ残業がないので、予定がとても立てやすくなりました。また、仕事をみんなでこなしていくという風土があるため、休日はプライベートのことに専念することができています。いずれ挑戦してみたいのは、1週間程度の休みをいただいて、北アルプスを上高地から日本海まで歩いてみたいですね。

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看護補助者として　画家として

横浜新都市脳神経外科病院　看護補助者　Cさん

信頼する親しい友人の紹介で、今の職場に入職して一年になります。今は、看護補助者として、週三日、患者さまの昼食の配膳下膳、お茶の準備などを担当しています。短時間の勤務ですが、働きやすい職場環境に恵まれ、充実した日々を送っております。
私の本職は画家です。そのため病院勤務の日は、早朝に絵画制作をするなどして、生活のリズムを作っております。また、病院勤務のほかにも美術学校の公開講座の講師をしており、忙しいですが生き甲斐を感じる毎日です。
昨年は、コロナ禍の中で、地域の方々に絵画を通して、少しでも“癒しと安らぎ”に触れていただきたいと思い、花をテーマに個展を開催しました。思いがけず、多くの方がご来場くださり、花の輪のコミュニティーが生まれたことを嬉しく思っております。
今年も、困難の時こそ、前を見て、希望を見つめ、笑顔を絶やさず、感謝の日々を送っていきたいと思っております。

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看護部以外のメンバーとの活動で、仕事でも相談や声をかけやすくなりました

東戸塚記念病院　看護師 主任　Dさん

ダンスを始めたのは、６年前のくたかけ忘年会前にメンバー募集のチラシを見て、参加してみようと思ったのがきっかけでした。ダンス経験はなく、ゼロからのスタートでした。翌年のIMS大運動会で、東戸塚記念病院チアダンス部として初出場しました。大勢の観客の前で踊る緊張感や歓声、手拍子を体感したことで、楽しさと同時に来年も踊りたい…そんな気持ちが生まれました。運動会前は勤務終了後に会議室や近隣の体育館を借りて練習をしました。そして３年前の大運動会で、応援賞をいただくことができました。
顧問は当病棟の医師で、運動会前は差し入れをしてくれたり、病棟スタッフも当日は会場で応援してくれるので、とても心強いです。
現在、部員は看護部の他に様々なコメディカルが参加しています。看護部以外のメンバーと活動することで、仕事でも気軽に相談したり、声をかけやすくなりました。
今後は、看護部の部員を増やすことを目標に仕事と両立していきたいと思います。