IMSグループ看護部TOP > 新人看護師・介護福祉士紹介
急性期は、緊急入院や手術の患者さまの対応が多く慌ただしいですが、先輩・後輩問わず声をかけ、協力し合っています。相談しや すい雰囲気なので、少しずつできることが増えてきました。整形外科病棟では、回復過程が目に見えて分かり、元気に退院される姿を見るとやりがいを感じます。私は常に笑顔でいることを心がけて仕事をしており、これからも笑顔で患者さまや職員と関わり、自分なりの看護をしていきたいです。
入職当時は不安と緊張でいっぱいでしたが、同期や先輩方の支えがあり、乗り越えることができました。手術に向けた準備や退院後にセルフケアができるよう指導を行っていますが、患者さまの病態や生活背景に違いがあるため、臨機応変に対応することが求められます。個別性に応じた指導を行い、患者さまの不安を軽減できるような看護師になれるようにこれからも頑張ります。
回復期リハビリテーション病棟では、和気あいあいとした雰囲気で、患者さまの退院後を見据えた日常生活のサポートを行っています。ベッド上で過ごされていた方が車椅子に乗車や歩行ができるようになり、笑顔で退院していくところを見ると嬉しく思います。退院後も患者さまはもちろん、ご家族も安心して生活できるよう看護を提供していきたいです。
回復期病棟では、退院後の生活を見据えて多職種で連携し、ケアを提供しています。チーム一丸となって、家庭や社会への復帰を支援して いくため、患者さまにできることが増えた際、チームで喜びを分かち合えることに魅力を感じています。また、一人ひとりの患者さまに時間をかけて関われるため、信頼関係を築けることにもやりがいを感じています。これからも患者さまの生活に寄り添った看護を提供できるように頑張ります。
入職して間もない頃は毎日が不安でいっぱいでしたが、声をかけてくださる先輩方のおかげで、「看護師」として少しずつ成長できていると感じます。私が勤務している療養病棟は、意思疎通が困難な患者さまが多くいるため、日々の観察やケアで少しの異変に気づくことや、予測することが大切となってきます。これからも、それらのことを大切にし、患者さまに寄り添った看護を提供していきたいです。
認知症治療病棟では、患者さまとゆっくりと関わることができるため、一人ひとりの生活や性格に合わせた関わりを心がけています。関わりの中で、患者さまの笑顔がみられた時はとても嬉しく、やりがいも感じます。先輩方も優しく丁寧に指導してくださり、少しずつできることも増え、楽しく看護をしています。これからも患者さまと関わる時間を大切に、一人ひとりに合わせた看護を提供できるように頑張ります。
介護老人保健施設は、在宅復帰を目標に生活を送る場所でもあり、人生の最期を迎えるための看取りケアをする場所でもあります。そのため、利用者さまが自宅で過ごしていた時のような生活を継続して送れるように、その人らしさを見つけ、一人ひとりに合った介護をするように心がけています。私は利用者さまと接する中で、感謝の言葉やお褒めの言葉をもらえた時は一番やりがいを感じます。
訪問看護は、じっくり利用者さまと関わりを持てることが魅力であり、その中でも「人が好き」というシンプルな気持ちが続けていく上では大切だと感じます。職場には「人が好き」な人たちが多く、笑顔があふれています。カンファレンスでも利用者さまへの思いが飛び交い、刺激を受けることが多いです。アセスメントやコミュニケーション能力を更に身に付けて、訪問看護をもっと深めて好きになれるように努力していきたいと思います。