Greeting
看護部長の挨拶

ご挨拶

三愛会総合病院は昭和61年5月に4科20床の病院からスタートし、地域に根ざした医療を実現すべく進化を続けてまいりました。令和5年11月には新築移転増床となり、更に令和7年7月に増床を行い、チャレンジと変革をし続けています。
当院は急性期・地域包括ケア・障がい者と多機能病床を備え、併設には透析クリニックと訪問看護ステーションを有し地域に必要とされる総合病院として成長してきました。
私たち看護部は「看て・聴いて・感じて」を大切にした看護に取り組んでいます。これは、患者さま一人ひとりの表情や声、そして言葉にならない思いに寄り添い、心の通ったケアを届けたいという私たちの想いです。
そして看護師も、一人ひとりが自分らしさを大切にしながら働ける職場でありたいと考えています。
緊張感のある現場だからこそ、それぞれの価値観や思いを尊重しあいながら、お互いが笑顔でいられる職場づくりが、患者さまへの温かい看護につながると考えます。
患者さまやご家族はもちろんのこと、地域で暮らす全ての人に対して、安心と信頼を届けられる存在であり、一人でも多くの方に「三愛会総合病院で良かった」と実感していただけるように、看護力とチーム力で地域医療を支えてまいります。

看護部長 安中 治子

先輩看護師インタビュー
三愛会総合病院で働く新人・先輩が語る仕事・人間関係・サポート体制を読めば自分が目指す看護師像を見つかるかも。