教育方針

当院看護部は全ての看護師が自分の目標に向かってキャリアアップできる教育プログラムに基づいて、看護部教育院会が各研修を企画・運営しています。
知識だけでなく演習や事例検討を取り入れた実践的な研修で、あなたの成長をしっかりと サポートします。

  • 看護実践能力と状況判断能力の育成
  • 倫理的視点の育成
  • 自己教育力の育成

新人教育

入職して1ヶ月間は集合研修を行っています。4月に各部署を回り、ローテーション研修 を経て、配属希望の面談を行い、5月より各部署へ配属となります。
5月以降も月に1回は新人だけを集めた研修を行い、新人同士の交流を図る場を設けています。
院外の研修においてはアイナースプログラムによるブロック研修を3年間受講します。

4月新人看護師集合研修スケジュール

3月 AM PM
3月30日(月) imsグループ入職式
3月31日(火)
4月 AM PM
4月1日(水) 入職式・オリエンテーション 各部署紹介・スタンプラリー
4月2日(木) こどもフェスティバル 説明・準備
4月3日(金) こどもフェスティバル 準備
4月4日( 公休1
4月5日( こどもフェスティバル
4月6日(月) 公休2
4月7日(火) 看護部長挨拶
組織紹介
院内教育委員会
看護協会について
パン川について
アイナースプログラム
プリセプターの紹介・交流会
4月8日(水) 院内委員会
・感染対策委員会
・褥瘡対策委員会
フィジカルアセスメント
排泄援助について
検査について
SPD倉庫の運用について
4月9日(木) 酸素療法について
薬剤の取り扱い
放射線について
医療機器について
・人工呼吸器
・心電図モニター
・輸液・シリンジポンプ
看護必要度について
4月10日(金) パンカワ研修
(社会人の心構え)/点滴・静脈注射の実際
4月11日( 公休3
4月12日( 公休4
4月13日(月) 法定勉強会 防災訓練
基礎体力測定
4月14日(火) 地域見学グループワーク
4月15日(水) グループワーク発表準備
勤務報告書の書き方について
地域見学グループワーク発表
4月16日(木) 皮内、皮下、筋肉注射
担当:教育委員会
パンカワ研修(食事支援)
4月17日(金) ローテーション研修
4月18日( 公休5
4月19日( 公休6
4月20日(月) ローテーション研修
4月21日(火) ローテーション研修
4月22日(水) ローテーション研修
4月23日(木) ローテーション研修
4月24日(金) ローテーション研修
4月25日( 公休7
4月26日( 公休8
4月27日(月) ローテーション研修
4月28日(火) ローテーション研修
4月29日(水) 公休9
4月30日(木) 看護部長面接
実技演習
配属発表
17:30〜終了式
5月 AM PM
5月1日(金) 食事介助について
トランスについて
医療安全について
入院について
書類関係
5月2日( 看護記録
入院の受け入れ
メルティについて
固定チームナーシング
BLS
  • 看護部教育風景
  • 看護部教育風景
  • 看護部教育風景

現任教育

クリニカルラダーを導入し、レベル別の研修を企画・運営しています。

下記表は横にスクロールできます。

新人教育月間予定プログラム

院 内

新人対象勉強会(第2火曜日13:00〜14:00)
全体対象勉強会(第4火曜日18;00〜19:00)

院 外

本部主催研修

新人

・新人オリエンテーション
  (4/1〜4/3)
・正しい酸素の使い方

中途

・書類について
 正しい酸素の使い方

看護研究

(第3水曜日13:00〜)
・年間計画発表、テーマの検討

新人・育成

入職時集合研修Ⅰ・Ⅱ

院 内

新人対象勉強会(第2火曜日13:00〜14:00)
全体対象勉強会(第4火曜日18;00〜19:00)

院 外

本部主催研修

新人プリセプター

・入職一ヶ月振り返り

中途3〜4年目
5〜6年目

・バイパップについて

看護研究

(第3水曜日13:00〜)
・テーマの発表

管理者

・師長、看護部長研修①
・新任看護部長研修①

院 内

新人対象勉強会(第2火曜日13:00〜14:00)
全体対象勉強会(第4火曜日18;00〜19:00)

院 外

本部主催研修

新人

・輸液ポンプ、
 シリンジポンプの使い方
・接遇について

中途3〜4年目
5〜6年目

・接遇について

新人・育成

・入職3ヶ月
 フォローアップ研修

介護研修

・認知症ケア

管理者

・師長、看護部長研修②
・新任看護部長研修②
・新任主任研修①
・倫理

院 内

新人対象勉強会(第2火曜日13:00〜14:00)
全体対象勉強会(第4火曜日18;00〜19:00)

院 外

本部主催研修

新人プリセプター

・入職3ヶ月チェック
・急変時の対応
(基礎編)

中途3〜4年目
5〜6年目

・急変時の対応
(基礎編)

看護研究

・進捗状況の報告

新人・育成

・2年目
 フォローアップ研修

管理者

・師長、看護部長研修③
・新任看護部長研修③
・新任主任研修②
・BSC(グループ)

院 内

新人対象勉強会(第2火曜日13:00〜14:00)
全体対象勉強会(第4火曜日18;00〜19:00)

院 外

本部主催研修

新人

・心電図の見方
 急変時の対応(応用編)

中途3〜4年目
5〜6年目

・急変時の対応(応用編)

認定看護師による研修

・ストーマケア

管理者

・BSC(グループ)

院 内

新人対象勉強会(第2火曜日13:00〜14:00)
全体対象勉強会(第4火曜日18;00〜19:00)

院 外

本部主催研修

新人中途3〜4年目5〜6年目

フィジカルアセスメント①

認定看護師による研修

・がん看護コース

管理者

・師長、看護研修④

院 内

新人対象勉強会(第2火曜日13:00〜14:00)
全体対象勉強会(第4火曜日18;00〜19:00)

院 外

本部主催研修

新人プリセプター

・入職6ヶ月チェック
・フィジカルアセスメント②

中途3〜4年目5〜6年目

・フィジカルアセスメント②

看護研究

・進捗状況の報告

新人・育成

・入職7ヶ月後
 フォローアップ研修

管理者

・師長、看護部長研修⑤
・新任看護部長研修④
・BSC(グループ)

院 内

新人対象勉強会(第2火曜日13:00〜14:00)
全体対象勉強会(第4火曜日18;00〜19:00)

院 外

本部主催研修

新人

・看護計画について①
・フィジカルアセスメント③

中途3〜4年目5〜6年目

・フィジカルアセスメント③

看護研究

・「はじめに」
 「研究方法」

認定看護師による研修

・感染管理

行事

・IMS看護学会

院 内

新人対象勉強会(第2火曜日13:00〜14:00)
全体対象勉強会(第4火曜日18;00〜19:00)

院 外

本部主催研修

新人

・看護計画について②
・人工呼吸器の取り扱い方

中途3〜4年目5〜6年目

・人工呼吸器の取り扱い方

看護研究

・「結果」
 「考察」
  抄録修正・完成

看護研修

・認知症ケア

行事

・BSC(グループ)

院 内

新人対象勉強会(第2火曜日13:00〜14:00)
全体対象勉強会(第4火曜日18;00〜19:00)

院 外

本部主催研修

新人プリセプター

・看護計画について③
・画像の見方

中途3〜4年目5〜6年目

・画像の見方

看護研究

・発表原稿、
 P.P提出

新人・育成

・プリセプターシップ研修

介護研修

・師長、看護部長研修⑥
・新任看護部長研修⑤

院 内

新人対象勉強会(第2火曜日13:00〜14:00)
全体対象勉強会(第4火曜日18;00〜19:00)

院 外

本部主催研修

新人中途3〜4年目5〜6年目

・看護研究発表会

新人・育成

・プリセプター研修

管理者

・認知症ケア

院 内

新人対象勉強会(第2火曜日13:00〜14:00)
全体対象勉強会(第4火曜日18;00〜19:00)

院 外

本部主催研修

新人プリセプター

・看事例発表会
・1年の振り返り

看護研究

・1年の振り返り

  • 看護部現任教育風景
  • 看護部現任教育風景
  • 認定看護師

看護研究

看護の振り返りを研究の中に見出し、今後の課題を考えるステップとします。 院内・院外・研究発表会・学会等に参加しています。

サポートシステム

本部看護部の主催にて臨床心理士によるサポートシステムがあります。
新卒看護職に対し、自立支援に向けた定期的面談、看護職全般には電話なんでも 相談室が設置され、心理面のサポートが徹底されています。

院内教育委員による年間計画の確立

  • 1. 求められる役割によって5段階あり、到達目標をかかげ定義にそって実施しています。
  • 2. 種類によって分類された研修制度もあります。
  • 3. 本部看護部、ブロック別による教育制度への参加。ブロックではデリバリー研修も予定されています。

レベル0〜Ⅰ

自立に向けた指導が必要なレベル

キャリアレベル

新人ナースに対する教育は、全体で行う集合教育と、現場で行う教育(OJT:on the job training)と組み合わせて行っています。OJTでは、新人の相談役として先輩ナース(プリセプター)がマンツーマンで教育・支援するプリセプター制をとり、新人の気持ちがわかる、年齢の近い先輩がプリセプターを担当しています。

<到達目標>

  • 指導を受けながら基礎技術が安全・確実に実践できる
  • 指導を受けながら看護計画に沿った看護実践ができる
  • 担当看護師として役割を理解できる
  • 組織人として自覚を持ち、責任ある行動がとれる
  • 看護に必要な知識について、主体的に学習できる

レベルⅠ〜Ⅱ

自ら自立し、自立的に日常看護業務を遂行し、新人教育まで行うレベル

キャリアレベル

レベルⅠで学んだことを確実に身につけるため、一つひとつの知識。技術を再確認しながら、プライマリーナースとしての自律を目指します。

<到達目標>

  • 日常生活援助のための基本的知識、技術、態度を身につけベッドサイドケアが安全確実に提供できる。
  • 態度を身につけベッドサイドケアが安全確実に提供できる。
  • 看護師(チームメンバー、受け持ち看護師)の役割と責任を果たすことができる
  • 担当看護師として役割を理解できる
  • 環境に慣れ、人間関係を築いていくことができる。

レベルⅡ〜Ⅲ

看護実践においてロールモデルとなり、後輩を指導するレベル

キャリアレベル

患者様の健康上の問題を的確に捉え、個別性を踏まえた看護が実践できることを目標にしています。実際の患者様を前に必要な情報収集を行い、収集した情報からアセスメントし、看護の方向性を見出せる能力を養います。

<到達目標>

  • 看護過程を踏まえた個別ケア実践できる。
  • 看護師(チームリーダー、受け持ち担当看護師)の役割と責任を果たすことができる。
  • 患者様と家族とのコミュニケーションが取れ、良い人間関係を築くことができる。
  • 院内研修の学びを看護実践の場で生かすことができる。
  • 課題研究に取り組み、看護実践を振り返ることができる。

レベルⅢ〜Ⅳ

チームメンバーの方向付けや育成を行い、担当部署の目標達成に貢献するレベル

キャリアレベル

イムス富士見総合病院看護部の看護の質向上のためにリーダーシップ能力の開発を通して、リーダーとしての能力を獲得し続けていくことを目標にしています。主任はレベルⅣの能力を有するものです。

<到達目標>

  • 所属部署における看護実践の役割モデルになれる。(プライマリーナース、受け持ち担当看護師として役割モデルとなる)
  • 医療チーム内のリーダーシップについて理解し、発揮することができる。
  • 後輩および看護学生に対して指導的に関わることができる。
  • 看護研究・研修を通じて看護実践を深めることができる。

レベルⅣ〜Ⅴ

組織目標達成に向け貢献できるレベル

キャリアレベル

ジェネラリストとして自律し、幅広い領域の知識・技術が必要です。現場での実践と結びつけながら自己学習を重ね、社会に求められる看護管理者を目指します。看護師長は、レベルⅣの能力を有するものです。

<到達目標>

  • 職場内での問題発見や解決のために、看護師長・副看護師長と相談・連絡しながら、職場風土づくりに積極的に関することができる。
  • 創造的な看護実践を展開できる。
  • 単位における課題を明確にし、目標を提示しながら看護行動がとれる。
  • 単位における教育的役割がとれる。
  • 管理および専門看護分野における研究開発を行い、変革の推進者となれる。
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