看護部について
B棟3階病棟 45床 : 下肢救済センター(障害者病棟)
下肢救済センターとして下肢病変の患者様を受け入れています。
急性期治療である手術・カテーテル治療からリハビリまでの看護を行っています。
治療経過が長くなる患者様の不安に対しては治療に前向きに向き合えるようなかかわりを目指しています。
創がある状態で退院する患者様も多くいるので、処置の指導を患者様ご本人・ご家族に実施し、リハビリスタッフと協力して患者様が自宅での生活で困らないように装具の着脱や歩行練習なども行っています。
また、各科の急性期治療が終了した慢性期の患者様には、継続的な治療をしながら地域社会に戻るための看護を実践しています。
スタッフ同士がとても仲が良く、色々な意見交換を行いながら看護実践を行っています。