B棟4階病棟
B棟4階病棟:47床
■厚生労働大臣が定める重度の障害者(重度の意識障害者を含む)、筋ジストロフィーの患者様、何らかの疾患で重度の肢体不自由や意識障害のある患者、意識障害や神経難病などに罹患した患者が主な入院対象です。
人工呼吸器管理を必要とされる患者さん、人工透析管理を必要とされる患者さんなど、様々な病態の患者が療養しています。院内の後方支援病棟としても機能します。
■こんな病棟を目指しています
障害者病棟の役割を理解し、中~長期間内での退院が支援できる
患者さんの状態に合わせ在宅生活(退院)へ移行⇨ゴールの設定
在宅生活可能な状態の判断⇨患者中心に考えることができる
看護の力で「よくなってもらおう」と考えることができる
患者のQOLに沿った療養環境を整えることが出来る
多職種連携にて情報共有して、連携をとることができる
患者の状態を把握し社会資源の活用を検討する
療養の中で本人のADLを確立、生活できるようを支えていく