春日部中央総合病院 看護部サイト

看護部について

病棟紹介

春日部中央総合病院 病棟図

A棟3階病棟

A棟3階病棟は42床で、外科・消化器内科・形成外科・耳鼻咽喉科の急性期病棟です。
手術・内視鏡的治療、抗がん剤治療、がん性疼痛の緩和など、急性期から終末期までの様々な患者さんが入院しています。
2020年度入院総件数は1376件、うち緊急入院671件、入院件数は病院一です!!平均在院日数8.6日と患者様の入れ替わりが激しく多忙な病棟ではありますが、スタッフ同士声を掛け、お互い協力しながら業務を行っています。毎月勉強会を開催し、スタッフみんなで知識・技術の向上ができるよう取り組んでいます。

A棟3階病棟 A棟3階病棟 A棟3階病棟

A棟病棟

A棟4階病棟は42床で、脳外科/泌尿器科/腎臓内科の急性期混合病棟です。
患者様を中心に据え、他部署・他部門との連携や医師との密な情報交換が必要不可欠であり、チーム医療を実践し、看護を実践しています。
緊急入院・手術・リハビリ・終末期における疼痛緩和・ストーマ管理など様々な分野の医療・看護の経験を積む事が出来ます。
「患者様、ご家族に笑顔であっていただきたい」そんな温もりのある場所であるよう心がけています。

A棟3階病棟 A棟3階病棟 A棟3階病棟
A棟3階病棟 A棟3階病棟 A棟3階病棟 A棟3階病棟
A棟3階病棟 A棟3階病棟 A棟3階病棟

A5病棟

A棟5階病棟は、38床の整形外科病棟です。手術件数は、年間900例以上実積があり高度な医療を提供しています。近年高齢で合併症を持ちながら手術をする患者さんが多く入院されていて、リハビリやソーシャルワーカーなど他職種とも連携し早期自宅退院を目指して看護しています。また、整形疾患知識だけではなく急変対応の勉強会を実施し知識向上に努めています。スタッフはみんな優しくチームワークが良い病棟です。

A棟3階病棟 A棟3階病棟 A棟3階病棟 A棟3階病棟

B棟3階病棟

下肢潰瘍救済センターとして下肢病変の患者を受け入れています。急性期治療である手術・カテーテル治療を行い、リハビリまで治療経過が長くなる患者の不安に対し治療に前向きに向き合えるように看護を行っています。また、慢性期は各科の急性期治療が終了し継続的な治療をしながら地域社会に戻るための看護を実践しています。

B棟3階病棟 B棟3階病棟 B棟3階病棟
B棟3階病棟 B棟3階病棟

B棟4階病棟

B棟4階病棟:47床
■厚生労働大臣が定める重度の障害者(重度の意識障害者を含む)、筋ジストロフィーの患者様、何らかの疾患で重度の肢体不自由や意識障害のある患者、意識障害や神経難病などに罹患した患者が主な入院対象です。
人工呼吸器管理を必要とされる患者さん、人工透析管理を必要とされる患者さんなど、様々な病態の患者が療養しています。院内の後方支援病棟としても機能します。

■こんな病棟を目指しています
障害者病棟の役割を理解し、中~長期間内での退院が支援できる
患者さんの状態に合わせ在宅生活(退院)へ移行⇨ゴールの設定
在宅生活可能な状態の判断⇨患者中心に考えることができる
看護の力で「よくなってもらおう」と考えることができる
患者のQOLに沿った療養環境を整えることが出来る
多職種連携にて情報共有して、連携をとることができる
患者の状態を把握し社会資源の活用を検討する
療養の中で本人のADLを確立、生活できるようを支えていく

B棟4階病棟 B棟4階病棟 B棟4階病棟
B棟4階病棟 B棟4階病棟
B棟4階病棟 B棟4階病棟

B棟4階病棟

B棟5階病棟は、40床の障害者病棟です。
脳梗塞後遺症、肺炎、パーキンソン病、閉塞性肺疾患など高度な治療・検査をしない患者様を対象としています。治療・看護・リハビリを行う病棟です。
慢性期を主体とし、ターミナル期まで対応しています。

B棟5階病棟 B棟5階病棟 B棟5階病棟

C棟2階病棟

C棟2階病棟はベッド数8床でICUとしての機能を有する病棟として日々、緊急入院や心臓手術後、重篤な循環器疾患をはじめ脳外科手術後、ハイリスク外科手術後、重篤な状態にある患者様など集中的な全身管理を必要とする患者様が入室の対象です。
生命の危機的状態にある患者様が入室されることが多く、人工呼吸器や補助循環装置などICUという特殊な環境の中で、患者様の生命の維持・回復を最優先に、安全に患者様に寄り添える看護を提供できるようスタッフ一丸となって日々笑顔で看護を行っています。

icu病棟 icu病棟 icu病棟
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C棟 3階病棟・心臓病センター

C棟3階病棟は循環器・不整脈・心臓血管外科の40床の急性期病棟です。
手術や心臓カテーテル治療を受けられる患者様が多く入院しています。
心臓カテーテルは検査の場合1泊2日、治療の場合2泊3日で退院となります。
入退院での出入りが多く忙しいこともありますが、病棟スタッフ全員で協力し患者様と関わっています。週に1度多職種カンファレンス等も行っています。若い(?)スタッフが多く明るい雰囲気の病棟です
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C4病棟

C棟4階病棟:内科・呼吸器内科病棟
ベッド数54床
80歳代から100歳代までの超高齢者が多く入院する病棟です。
誤嚥性肺炎や間質性肺炎、食欲低下から心不全など幅広い疾患で入院されてきますが高齢であることや、認知低下なども伴っており、きめ細かや配慮や看護を必要とする病棟です。
褥瘡の発生を防ぐべく、ウォーキングカンファレンスの実施や業務に沿った変動制の看護を展開するなど、スタッフ全員で様々な工夫をしながらスムーズな入院患者の受け入れを実施しています。

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C棟4階病棟

主な診療科は、整形外科、緩和ケア内科、眼科、皮膚科です。
整形外科では、手術に関わる看護、術後のリハビリ強化と保存的治療の看護を提供し、他部署との連携を図り退院支援をしています。
緩和ケア内科では、身体的・精神的・社会的苦痛の軽減と症状コントロール、患者様と家族の意向を汲んだ看護を目指しケアを提供しています。緩和ケア認定看護師、がん看護専門看護師が病棟に配属されているため連携がスムーズに行え、迅速に対応して苦痛の軽減と安心感をもっていただけるよう関わっています。
眼科では、安全・安心に手術が受けられるよう援助しています。
皮膚科では、症状の観察を行い、清潔を保ち、点滴治療や処置を確実に行い、感染管理を徹底して援助しています。
新人ナースからベテランナース、子育て中のママさんナース、ナースマンもいる元気で明るい病棟です。

<病棟からの景色は最高です。> 

C棟5階病棟 C棟5階病棟 C棟5階病棟

外来

15診療科の診察の補助として、救急外来(救急車からの患者受け入れと診療補助)、化学療法治療、中央処置室での注射・処置業務、予約業務、健康診断等業務、外来検査介助(内視鏡・MRI・CT他)を担っています。
患者様が安心して医療・看護を受けることができ、「何かあればまたこの病院に来よう」「この病院があるから安心」と思っていただけるような医療・看護サービスの提供を心がけています。
そのため、外来におけるサービスをもう一度考え、当院の独自性を生み出し、この地域の患者様に選んでいただけるような外来サービス提供のため、学習会を計画、実施しています。例年行われている、『患者満足度調査』で外来通院している患者様から、「満足した」「また来たいと思う」などのご意見をいただけるよう、スタッフ一同努力しております。
そして地域の患者様から選ばれる病院になっていきたいと考えています。

外来 外来 外来 外来

手術室

チームワーク良く、明るく楽しい職場です。手術室経験がなくても優しく丁寧に個人に合わせて指導します。全員が定例手術及び緊急手術に対応できるよう取り組んでいます。

年間実績(2020年1月1日~12月31日)
総手術件数 2268件 (予定1328件 緊急940件)

  • 外科:325件
  • 整形外科:608件
  • 脳外科:39件
  • 泌尿器科:392件
  • 脳神経外科:56件
  • 人工透析:73件
  • 形成外科:95件
  • 耳鼻科:47件
  • 循環器科:242件
手術室 手術室

血液浄化センター

医師・看護師・看護補助者・臨床工学技士が協力して慢性腎不全の患者様に対し透析治療を行っています。
透析ベッドは16床あり、外来・入院透析に対応しています。
透析看護経験が少なくても技術チェックリストを使用して丁寧に指導します。ぜひ一緒に働きましょう。

手術室 手術室 手術室