病棟の紹介
クリックすると、各病棟の詳細がご覧になれます。
A館
外科・泌尿器科・婦人科・皮膚科病棟
内科・呼吸器内科・腎臓内科病棟
感染症病棟
感染症病棟
看護部
手術室
透析室
外来
救急外来
A館7F
外科・泌尿器科・婦人科・皮膚科病棟
4科混合の外科病棟です。消化器外科は胆石や虫垂炎、腸閉塞、婦人科は子宮内膜症や卵巣腫瘍、子宮筋腫、泌尿器は前立腺がんや膀胱がん、出血性膀胱炎、皮膚科は皮膚潰瘍や粉瘤等に対する処置や手術を行っています。幅広い知識・技術が必要とされる中、急性期病棟として患者様の術前後の看護やケアにスタッフ一同日々奮闘しています。4月よりリニューアルされ動き始めたばかりの病棟ですが、患者様の痛みや苦痛を理解し、少しでも緩和できるよう寄り添う看護を心掛けています。ベテランから若手までスタッフの年齢は様々ですが、お互い良い刺激を受けながら看護の質の向上に励んでおり、笑顔で明るく活気にあふれた病棟で、一緒に働いてみませんか?心よりお待ちしています。
A館6F
内科・呼吸器内科・腎臓内科病棟
A6病棟は急性期の内科病棟です。急性肺炎、慢性閉塞性肺疾患などの急性増悪などを治療する呼吸器内科、人工透析導入や透析患者の病状を管理する腎臓内科、糖尿病患者の急性期治療やインスリンコントロール等の教育入院、カテーテル治療、集中治療を必要としない心筋梗塞、脳梗塞など内科疾患が幅広く学べる病棟です。入院患者様の年齢は後期高齢者が大半を占めますが、時には10代から100代までの患者様が入院されていきます。それぞれの患者様が抱える問題は治療だけではないことが多く、患者の取り巻く環境などを考え広い視野を持ち看護をしています。固定チームナーシングを実践し、お互い意見を交換できる環境で、患者様のため、自分自身の看護力向上のために頑張っています。ぜひ一緒に働いてみませんか?
A館5F
感染症病棟
当病棟はコロナ陽性患者様、コロナ感染疑いの患者様が入院される病棟です。感染予防対策においては院内で一番力を入れている病棟です。感染症をもらわない・うつさないを大原則として、日々の看護実践を行っています。コロナに負けない、強い精神力をもった看護師達が、不安な患者様に少しでも安楽に、安心して入院生活を過ごして頂けるよう笑顔で声がけをさせて頂いています。ガウンと手袋とキャップの装備で対応しますので、表情が少しでも伝わるような声掛けを行っています。感染対策に関する知識はもちろんのこと、呼吸器管理などの重症患者様も入院されますので呼吸器疾患の知識とスキルを磨くことの出来る病棟です。
A館1F
外来・救急外来
【救急外来】
当院は2次救急指定の病院です。0歳~高齢の患者様を対象とし、各診療科と連携を取りながら受け入れをしています。また、循環器内科や小児科に力を入れており、24時間、365日対応が可能となっています。循環器内科では必要に応じてすぐにカテーテル検査の対応ができるよう、体制も整えています。
昨今、コロナ疑いの患者様を受け入れられるようにと陰圧室を完備し、感染疑いの患者様とそれ以外の患者様を区分けして受け入れることができるようになりました。毎月300件ほどの救急車を受け入れ、また、体の不調にて救急外来に訪れる患者様、ご家族様に安心して治療が受けられるように日々サポートしています。
B館
小児科
脳神経外科・血管外科・整形外科
SCU(脳卒中専門治療室)
回復期
リハビリテーション
循環器・心臓血管外科
CCU(循環器専門治療室)
ICU(集中治療室)
HCU(高度治療室)
外来
B館6F
小児病棟
B6病棟は小児科病棟であり、0~15歳までの小児が入院してきます。また疾患も幅広く、呼吸器疾患や尿路感染症、川崎病やネフローゼ症候群などの小児特有疾患の他、近年では学童期から青年期の心のケアが必要な小児を入院で受け入れています。生活習慣の見直しや、看護スタッフとの会話を通して社会性を身につける心の看護も行なっています。初めて入院する患児・家族も多く不安が強いため、スタッフ一同情報共有をしっかりし、患児・家族に寄り添った看護が提供できるように努めています。B6病棟は子どもが大好きな優しいスタッフが多いです。フォロー体制もしっかりしています。子どもが好きな方、小児看護に興味がある方、ぜひ一緒に働きましょう。
B館4F
回復期リハビリテーション病棟
回復病棟は、脳梗塞や脳出血などの脳神経外科疾患や、骨折して手術を受けた整形外科疾患患者が主に入院しています。急性期を脱し、失われた機能回復や残された機能を使い、自分らしい生活が送れるようリハビリを強化する病棟です。看護師は患者の生活に視点を置き、日々の生活で出来るADLの確立のため、サポートをしています。患者年齢は20代から90代までと幅広いですが、近年は高齢社会の中で、認知症患者率が高まっており、認知症があっても効果的なリハビリをどう進めるかが課題となっております。フロアー内外での頑張る患者様の姿にいつも勇気をもらい、今日出来たことを当たり前にできるように、根気強くサポートしています。患者様や他職種と、明るく声をかけ合える雰囲気が自慢の病棟です。
B館2F
ICU・HCU
心臓弁置換術、大動脈バイパス術、大動脈人工血管置換術、大動脈ステント内挿術などの心臓血管外科手術を主に、重症呼吸不全、多臓器不全、敗血症など院内で最も重症な患者を受け入れています。患者様が生命の危機状態にあり呼吸・循環に機能障害があるため、些細な変化を素早く察知するため間断ない観察を行っています。そして様々な人工的臓器サポート機器を装着していても、患者様を全人的に捉え身体機能の回復を支援しています。看護師が日々看護に創意工夫を凝らし、あれこれ試している姿はとても楽しそうでいきいきしています。ICU全床が窓際に位置しているため昼夜生活リズムを整える、気分転換など陽光や景観を看護に活用することができます。愛ある看護師教育のもと、私たちと一緒に質の高いICUを目指しませんか。
B館1F
外来
外来は16の科を29名の看護師でそれぞれ関わっています。他の部署に比べ、平均年齢も高く、新人看護師が学ぶ場としては…と思われるでしょうが、看護師が専門的に関わる外来もあり、何らかの医療処置や継続的看護が必要な患者様への関わりや指導なども積極的に行うようになっています。今後は看護外来を増やしたり、在宅の患者様への指導も積極的に行っていきたいと思っています。また、退院時訪問や、訪問看護も行っています。夜勤はありませんので、子育て中の方なども働きやすいと思います。在宅に興味のある若い看護師さんも大歓迎です。ベテランが多い分、自分の知識や経験を生かして働いています。地域と病院をつなぐことのできる外来看護師として一緒に働いていきましょう。