食事、入浴、排せつなどの介助や、おむつの補充、ベッドメイク、ご利用者さまの身の回りのお世話など、介護や看護の補助業務が主な仕事です。看護補助者の中には、看護師や介護福祉士の取得を目指す人も多いです。私も将来は看護師になりたいと思っています。
私は、叔母が介護福祉士として働く姿を見て「私も誰かに寄り添って支えたり、人の役に立ったりする仕事がしたい」と思ったのが理由です。
私も家族の影響です。看護補助者になる前は飲食店で働いていましたが、母がケアマネジャー、姉が介護福祉士をしていて、私もやってみたいと思いました。家族が介護職の先輩なので、悩みやキャリアについてよく相談に乗ってもらっています。
私は、子どもが高熱を出したことがきっかけです。わが子が高熱でうなされているのに何もできない自分が嫌で。「知識さえあれば自分で家族を救える」そう思ったとき、看護に関わる仕事をすると決心して、飲食業から転職しました。
私は、看護や介護の仕事を探したのではなく、託児所がある職場を探して見つけたのが現在の職場だった、というのが正直なところです。入職前に見学したら、職場の雰囲気がとっても良くて、歓迎されている感じがしました。看護補助者3年目になった今は、さらなるスキルアップのために介護福祉士の資格取得を目指しています。
私はいま介護福祉士の資格取得を目指して、働きながら勉強しています。1日のうちの空き時間を見つけて2時間くらいずつ、ちょこちょこ勉強している感じです。
はい。IMSグループの介護福祉士実務者研修を受講しました。eラーニングで学べる項目は、好きな時間にできるので助かりました。例題や過去問題もアプリでいつでもどこでもトライできるんです!
介助方法など業務で実践している学習項目は基礎の復習的な感覚でしたが、介護計画やケアマネジャーの知識などは知らなかったことが多く、新たな学びになりました。職場でケアマネジャーさんと会うことが多いので、勉強で分からないことは聞いていました。皆さん親身になって教えてくださるので、本当に助かりました。
私は異業種からの転職だったので、最初は看護補助の仕事ができるか不安でしたが、今は本当に楽しく働いています。看護補助者に興味がある人には、ぜひIMSグループへ見学に来て欲しいです。明るくてとても働きやすい職場ですよ。
体力は使いますが、患者さまが元気になって退院される姿をみるたび、この仕事をやっていてよかったと思います。人を元気にするお手伝いができる仕事で、子育て中でも働きやすい職場です。看護補助者として働くなら、私はIMSグループをおすすめします!
ご利用者さまそれぞれ異なる体調やご事情に合わせた介助が必要なので、担当させていただく人数分の経験を積むことができる仕事です。また、ご利用者さまはほとんどが私にとって人生の大先輩なので、生き方の勉強をさせてもらっています。ご自身の体が大変なときでも、忙しそうにしている私を気づかってくださることもあって、人生経験が豊富な方の器の大きさに、日々圧倒されています。
もしも「やってみたいけど私にできるだろうか」と思っているのであれば、「できるよ」と断言します!私も最初は、命を預かる責任の重い仕事は無理だと思っていました。IMSグループでは先輩スタッフが一から丁寧に教えてくださるので、安心して経験を積むことができ、今日に至ります。まずは働いて体感して欲しいと思います。