職場の雰囲気
新人看護師紹介
家族の命を守りたい。その思いから看護師に
以前、母がくも膜下出血で倒れたことがありました。当時の私には脳疾患の知識がなく、何もできず、ただ寄り添っているだけでした。その経験から、看護の知識や技術の必要性を感じ、看護師になると決めました。母のこともあり、「脳疾患特有の脳の障害部位による身体の症状の変化や違い」に興味を持ったので、脳神経外科で働くことにしました。
現在は急性期・SCUを担当しています。SCUで1人の患者さまと関わるのは14日間と短いですが、患者さまが安心して治療に臨めるよう、「寄り添う看護」を心掛けています。脳神経外科は複雑で難しい領域ですが、そのぶんやりがいがあります。今後はもっと経験を積み、余裕をもった看護ができるようになりたいです。
IMSグループ 横浜新都市脳神経外科病院 新人看護師 東向 さくら
患者さまからの「ありがとう」が仕事の活力
看護師である母、祖母、いとこから「あなたは細かな気配りができるから、看護師に向いている」と言われたことが、看護師を目指すきっかけでした。看護師になって最初に感動したのは、自分の看護に対して患者さまから「ありがとう」と感謝されたことです。普段当たり前に使っている「ありがとう」ですが、本当はこんなに心が通い合う言葉なんだと、改めて思いました。私は看護師になって「人を助けたい」と思っていましたが、人に感謝されることは、自分の心も助けられ、活力をもらえるんだと実感しています。
脳神経外科の患者さまは、同じ病名でも一人一人の症状が違います。それぞれに合った看護ができるように、今後も学びを深めていきます。
IMSグループ
横浜新都市脳神経外科病院
新人看護師 佐伯 桃
新人看護師の一日
①ミーティング・情報収集


②ケア・患者ラウンド



③家族面談


④食事介助


⑤お昼休憩



⑤リハビリ・ケア


⑦多職種カンファレンス


⑧記録


業務終了



看護師の一日Movie
Team Shintoshi
あなたの成長を見守っています
当院は、医師と医療スタッフが連携して治療する「チーム医療」を行って、ひとりの患者さまに関わります。多職種カンファレンスでは治療のゴールを決め、どのようなアプローチが適切か話し合います。“チーム新都市”を合言葉に診療科や職種の垣根を越えてチーム医療を行っています。たくさんの仲間が支え、指導してくれる笑顔があふれる職場です。

院長森本 将史
新人看護師に知識や技術がないのは当たり前です。「看護師として成長していきたい」その気持ちが一番大切。我々もその気持ちをサポートします。

師長飯塚 さおり
患者さんのちょっとした変化に日々感動しながら、看護をしていきましょう。

放射線技師齋藤 誠
前向きで積極的、そしてさまざまな意見を認め合うのがチーム新都市!

臨床検査技師山谷 勇輔
わからないことがあれば、すぐに質問できる相手になれるように心がけています。

薬剤師清田 愛
挨拶と笑顔を大切にしています。「働きやすい雰囲気づくり」を感じてみて。
新都市アンケート
Q-1出身地ベスト10

Q-2年齢層は?

Q-3有給消化率(看護部)は?

(平均有給取得日数13.9日/年)
Q-4新都市の魅力は?
- 脳卒中治療実績が全国でもトップレベルで専門知識が高められる
- 超急性期から回復期まで一貫して看護ができること
- SCU18床あり、脳卒中発症して間もない患者さまの看護に携わることができる
- キャリアチェンジができる!
- 院内留学がある!
- 看護師としてだけでなく、医療人として、社会人としての成長ができる環境がある
- “たて・よこ・ななめ”の関係性を新都市5 大イベントで良好に構築し、チーム医療を実践できる