トップページ>インタビューINDEX>看護部 占部 帆風
就職先を選ぶ際、ポイントにしたのはアクセスと人の良さです。
入職1年目は課題の数も多いので、帰宅後に自宅でも課題をこなすことを考え、自宅と駅へのアクセスが良い場所を優先しました。
もともと勉強は苦手だったので、なかなか積極的に学習できず、実習先の病院では技術不足だけでなく、人間関係や上下関係の面でもとても苦労しました。なので、就職先を決める際はスタッフ同士の雰囲気の良さも重視しました。
明理会中央総合病院は、スタッフ同士のやり取りも、患者さんとのやり取りの際も笑顔が絶えず、人間関係の風通しの良さを感じることができました。「この病院でなら自分らしく働けるかも…!」と、そう思えたのがきっかけでこの病院を選びました。
勉強は苦手でしたが、気配りする力には昔から自信がありました。
そのことで、先輩が気付かなかったことに気付けたり、慌ただしい業務のなかでも周りをきちんとみて、優先順位を立て、思った通りに仕事を進められたりしたときに成長を感じます。
2年目を迎え、後輩に技術を説明するようになったときにも成長を感じました。
それと同時に2年目になったという自覚も湧いて、先輩として後輩の見本になりたいと思えるようになりました。
私は何年経っても自分が率先して業務を進める人でありたいと思っています。
なので、行動に責任が持てるよう、知識も増やしていきたいです。
後輩に聞かれたことを「知らない」とは言えないですから、聞かれたらしっかり教えてあげたい。
そう思うようになってはじめて、勉強の必要性も感じるようになりました。
明理会中央総合病院では、年齢の若いスタッフが多く活気に溢れています。
私が担当する病棟は平均年齢が若く、年が近いスタッフも多いので、コミュニケーションもスムーズです。
困ったときに協力のお願いもしやすいですし、連携もとりやすいので、みんながみんなで協力して支え合う風土があります。
病院によって院内の雰囲気や風通しの良さは、さまざまだと思います。
学生時代の経験から人間関係の大切さは、肌で感じています。その苦い経験があったからこそ、私は、人の気持ちを考えられる、人に寄り添える人になりたいと思えるようになりました。
患者さんにとっても、働くスタッフにとっても、院内の雰囲気がいいことは大切なことです。
学生の頃は実習先でお世話になった看護師のようになれるのかとても不安でした。しかし入職すれば一人ひとりに先輩が付いて指導・支援してくれます。
いきなり自立は求められないので安心してください。
明理会中央総合病院の先輩たちは、優しく、親身になって指導してくれます。私は学生時代とても勉強が苦手でしたがいざ現場に出てみると、看護師として大切なことは思いやる心と、学び続けることだと感じました。
明理会中央総合病院でお待ちしています!