トップページ>看護補助者インタビュー
看護補助者は、基本的に看護師の補助・手伝いをする職業です。看護補助者は、患者様の入浴・食事の介助などの身の回りのお世話はもちろん、看護師に頼まれてカルテを届けたりもします。
以前は営業職に就いていたのですが、もともと病院の仕事に興味を持っていました。そこで、転職してみようと思ったのですが、看護や介護の資格はなく、知識も全くなかったので、どうしようかと悩んでいたところ、看護補助者という職業を見つけ、「やってみよう!」と思いました。
7年ここで働いていますが、とにかくスタッフ同士の仲がいいなと思います。病院の近くには、おいしい料理屋さんがたくさんあるので、たまにスタッフの食事会もあります。看護補助者への研修制度もあるので、知識がなかった私でも、安心して働くことができました。看護師の方も優しく丁寧に指導してくれるので、一緒に働いていてとても勉強になりますね。
資格が欲しいと思い、介護福祉士の資格を勉強して取得しました。今後は、資格取得に向けての勉強だけでなく、認知症など細かい分野について勉強して、成長していきたいと思っています!